好きなことを続けるために、体のケアという選択
体がつらくなると、日常生活だけでなく「好きなこと」にも影響が出てきます。
私自身、中年の頃はランニングを楽しんでいました。
走ることは気持ちがよく、体力づくりにもなりますが、続けていると膝や腰、足の張りなど、体のコンディションと向き合う場面も少なくありません。
現在は合唱を続けています。
合唱は一見、体への負担が少ないように思われるかもしれません。
ですが実際には、姿勢、呼吸、首や肩の状態、体の支えなど、全身の使い方がとても大切です。体が整っている時と疲れている時では、声の出しやすさも大きく変わります。
治療の現場でも感じることがあります。
患者さんが本当に望んでいるのは、
「腰痛をなくしたい」
「肩こりを取りたい」
ということだけではなく、
「また旅行に行きたい」
「畑仕事を続けたい」
「仕事を楽にしたい」
「趣味を楽しみたい」
という気持ちではないでしょうか。
痛みや不調はつらいものですが、体のケアの目的は「痛みを見ること」だけではなく、その人らしい生活を続けること にあると考えています。
ランニングも、合唱も、体があるから楽しめます。
そしてそれは特別な趣味だけではなく、散歩や買い物、家事や仕事も同じです。
好きなことを長く続けるために。
無理を重ねる前に、体の声に耳を傾ける時間も大切にしたいものですね。
上福岡鍼灸整骨院では、症状だけでなく、その先にある「やりたいこと」も大切にしながら施術を行っています。

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